インターネットに繋がっている層の多くは、前回の都知事選での結果的な分断についての情報を得ていると思うが、今回の一件はいくら前向きに解釈しようと運動の仲間たちが頑張っていても、正直、私個人にとっては、元に戻らぬ意識の裂傷以外の何者でもなかった。これまでのように、一様に全層の動きをフォローする気には正直なれず、自分の感情に素直になるとすれば、ある程度距離をおくことになると思う。そんな中で少し目をひいたのは、生活者女性の視点によるいくつかのシンポだった。
毎日新聞社×8bitNews「i活」「毎日女性会議」(第二回)
140301 日本弁護士連合会主催 シンポジウム「アベノミクスで女性は輝けるか?」