映像関連の法律や制度の問題で、某国会議員の秘書の方から取材を受けることになり、近くのファミレスで2時間ほど話し合った。初回ということで出席は私一人だけだった。
数日前から、風邪で、喘息発作が悪化。今日も薬で抑えきれないほど症状が出たが、偶然、相手の方も喘息持ちの方で、喘息に理解があったので助かった。
私が喘息持ちになったのは、私が生まれた1階のアパートの窓の前にパチンコ屋の大きな排気口があったためだ。それ以来、スモッグ・排気ガスの類はもちろん、煙草の煙だけでも咳き込むようになった。ただ喫煙者一掃のような発想には反対だ。
私は喘息のほかに真正てんかん持ちでもある。昔、てんかん発作で倒れた時、そばにてんかん持ちが家族にいるという映画監督のM氏が介抱しながら救急車に同乗してくれたことがある。その病気に理解がある人がそばにいるととても助かるし、精神的な負担も軽くなる。