集団的自衛権:米国防長官、容認を支持 4/6
http://mainichi.jp/select/news/20140407k0000m010037000c.html
「小野寺五典防衛相は6日、来日中のヘーゲル米国防長官と防衛省で約50分間会談した。
ヘーゲル氏は、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更や新たな防衛装備移転三原則の決定など安倍政権が進める安全保障政策について「米国は支持している」と明言。「歓迎」などにとどめてきた従来の発言より踏み込んだ。北朝鮮のミサイル発射をにらみ、2017年までに弾道ミサイル防衛(BMD)機能を備えたイージス艦2隻を日本に追加配備し、計7隻態勢にする計画を表明。
沖縄県・尖閣諸島周辺で中国が領海侵入を繰り返していることを踏まえ、両氏は「力を背景とした現状変更の試みには反対する」との見解で一致」(こういうのはすぐ変更になる)
軍事的緊張「高まる」65% 「戦争巻き込まれる不安」88% 朝日新聞社世論調査 4/7
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00000007-asahik-soci
「朝日新聞社の全国郵送世論調査で、安倍晋三首相の積極姿勢とは裏腹に、集団的自衛権の行使容認に対する反対が増えた。憲法9条など平和主義を維持しようとする意見もそろって増えている。昨年の調査から1年足らずの間になぜこれほど変わったのか。
集団的自衛権の行使容認について、昨年と大きく変わったのは男性。
特に男性20代は「行使できない立場を維持する」が58%から77%に、男性40代と男性70歳以上も各47%から6割近くに増えている。女性は昨年も全年代で「行使できない立場維持」が多数だったが、今回はさらに高い割合。」
解釈改憲に危機感 59地方議会が意見書 4/7
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014040790070033.html