以前UPしたものだが、タイトルは同じなのに、この動画だけは例の謎のヘイト集団に攻撃されていない。なのでコメント機能はONのままにしてある。こういう映像なら対象にならないということか。不思議だ。半具半抽の映像にしたらどうなるだろう。
「戦争になったらみんな反対の声をあげるから大丈夫だろう」と思っている人もいるかもしれないが、そうではない。戦争になったら、反対する者を近隣同士で監視するようになる。軍隊では威勢がよく腕力が強い男が暴力公認で指揮官になり、戦場では「死ぬのはいやだけど、こうなったら仕方ないな」とぼそっとつぶやいて死んでゆく。第二次大戦を経験した私の父母から聞いた話。
利き手の親指は少し痛むが筆や鉛筆は持てるようになった。どんぶりなどの重めの皿などはまだ持てない。国立病院受診の際、高血圧も見つかったので、食事・アルコール制限したら一週間で正常値に。だがその替わりに連日めまいが。気候のせいもあるかもしれないが。
今日、印刷所から上がってきたという早刷り?をいただいた。来週には書店に並ぶという。正式な契約書の調印が今日だったそうだ。現在の状況下でも、政治や社会の問題に根底でリンクしているところがうれしい。詳しくは公式発表後に。
追記:前回の宇都宮けんじ氏inドミューンでの座間宮氏の言葉がずっと脳裏に残っている。「ぼくは法学部目指したからわかるんだけど、弁護士というのは法律を知っているから一人で戦えてしまう。なので皆のいるところに降りてきて一緒に、というのはあまりない」。私の回りで、現場の不正の告発を実行している人、協力してくれる人、尋ねてくれる人、興味を持ってくれる人は、唯物論はもちろん、幅広く言うと理系の人が多い。まったくの個人で活動し、戦っている。根拠の無い妙な精神論や感情・派閥や人間関係に左右されることもない。それは個々の唯物や科学の裏づけが法律と同じように後ろ盾になっているからに違いない。そんなことを今日某氏と話していて考えた。