~午前7時:
実家の10代の時住んでいた自室にいる。外は淡い日差しで晴天。どの椅子に座るとテレビが見やすいか、などを小~中学生の同級生らとしている。椅子はアップリンクにあるような長椅子。
光GWNJIに良く似たジャニーズ系男性コーラスで「♫私の名前はガーリンきょう。いつでもどこでもガーリン教」というCMソングらしき歌がOFFで聞こえる。結局その場にいるのは、数えてみると、男子6人、女子3人。皆で公園に移動する。男子が先について、女子が少し遅れて到着。
午前7時~正午:
(頻繁に起きてメモをとったのだが、出だしが良く思い出せない。メモの内容が支離滅裂)
バラエティ番組に出演している。~みんなで旅館に泊まっている。旧スタッフで、(女性から男性に性転換手術をした)Sさんから電話(黒電話)がかかってくる。
その場に、私の苦手なタイプの女性がいて(起きてから気がついたのだが、この間、経産省前テントを襲撃した女性だ)が、「私はもうすぐ逮捕されて豚箱行きだから、何をやってもいいの」といい、笑いながら私を追いかけてくる。私は逃げる。外は夜。浅草・上野あたりの坂の上に、宮沢賢治の小説に出てきそうな天文台があり駆け込む。そこにいた、毅然とした表情の高齢の女性(デモや抗議によくいるリベラル系の婦人、元学生運動闘士風)が、私をかくまってくれる。その後(覚醒をはさんで)風景は職場Bの教室内になり、普通にゼミをやっている。外は晴天だが、窓はいつものように暗幕で遮っている。所々から外光がもれている。私はその場にいたOBの男子学生(背が高い。黒い服。宮沢賢治の小説に出てくるような)にいきなり陰茎をつかまれる。現実と同じように、つかまれた感触がある。
・10代の風景が出てきたのは、先日、10代の出来事をここに書いたからであろう。移動先の公園は、前述の後藤教諭が父兄・教職員の前で小学生を往復ビンタしたところである。
・アップリンクに行かねばならないと連日思っていた。
・CMソングは、7時に中途覚醒した時点では、メロディはしっかり覚えていた。他に類似の無いまったくのオリジナルだった。
朝7時まで、外は腫れていたが、日差しは強くなかった。それがそのまま夢に現れている。
7時以降は強い日差しが差し込んだ。それも夢に反映されている。
黒い紙や布などで窓を覆うシーンが夢に頻繁に出てくるが、これは部屋のカーテンのメタファーなのだろうか。晴天の日でも夢の中で完全な夜も頻繁に出てくる。今のところ出てこないのは、「異なる気温」「異なる天候」である。