https://www.youtube.com/watch?v=PaUqUNhcovo&feature=youtu.be
20歳頃に作った曲をセルフリメイク。(昨夜一部の知人にメールで送ったものを、さらに今朝リミックスした)
子供の頃不思議だったのは(学校の欺瞞構造と同一なのだが)なぜ、歌謡曲は男女の恋愛ばかりが題材なのかということだった。何の障害もない健康な男女ばかり。この点に疑問を投げかけたのがやはり寺山であった。
今回、新ミキサー+インターフェイス+エフェクターを使って気付いたことと今後の課題
・なぜか超指向性マイクがアンプ通さないと録音できない。(以前の小型インターフェイスではできていたのだが)。生楽器はガンマイクでないと奇麗に録れないので(録音スタジオではないので)困った。楽器店に相談してみるしかない。今回は10cmぐらいのミニアンプを通しているので音が割れている。
・録音後MTRの方でノーマライズしすぎると、なぜか隣のトラックに影響が及ぶ。ボーカルをミュート・削除しても幽霊のようにボーカルの残響が残っている。テープならわかるが、デジタルでそんなことはないと思っていたが
・今回、やや録音段階でエフェクターをかけすぎた。ただでさえアナログ録音はノイズが入るのに、何十ものトラックになる場合、さらにノイズの原因になる。が、ミックスダウンしたあとのMTR内エフェクターのかけ方がまだよくわからないのと、かけてもそんなに繊細なかけ方はできない。
・が、すべて8mm時代の磁気帯の細さを考えればぜいたくな悩みかもしれない。